カードを使った海外でのショッピングのポイント
海外旅行を楽しむ一つは、ショッピングである。高級ブランド品を安く買う目的で海外に出かける人も多いだろう。
このショッピングでもカードを使うと随分と得をする。
両替のために払う手数料を節約出来るし、円高差益で思わぬメリットを受けることがある。
まず加盟店のマークを確認する
カードでショッピングするときには、まず加盟店のマークを確認したい。カード会社の加盟店になるには、一応の審査があるので、マークを掲げている店は優良店と考えてもいいから。
特に初めて海外旅行する人は、この加盟店のマークを目印にした方が安心だ。
外国のカード加盟店のフロアリミット(1回に買える限度額)が国内(約10万円)よりも低く(250~300ドル)設定してあることも、要注意だ。
それ以上の額の商品を買うときには、店がカード会社に確認を取らねばならないので、レジで待たされる事もある。
さて、商品を買おうとすると、普通は定員が「キャッシュorチャージ?」と聞いてくる。カードの時は、「チャージ、プリーズ」と答え、レシートにサインする。
サインは漢字でいい。ただし必ず金額を確かめること。日本人観光客と見ると0を一つ増やして請求する悪い輩もいる。
ブランド商品はこうして安く買おう
JCBの「ショッピングパスポート」というサービスでは、ニューヨーク、パリ、ロンドン、香港、シンガポール、ミラン何等の有名ブランド店、有名レストランと契約し、小冊子「ショッピングパスポート」を提示の上、JCBカードで決済すると、5~50%の割引、オリジナルグッズのプレゼント、JCBスペシャルメニュー、ドリンク等の優待を受けることが出来る。
また支払いも24階までの分割購入が出来るので、思い切って買い物が出来る(返済回数は3.6、12、18、24回。利用方法は売上票の返済回数欄に表示されている回数に○をつけるだけ)。
加盟店もカルチェ、ティファニー、セリーヌ、グッチ、エルメス等一流どころである。
せっかく買い物を楽しむなら、「ショッピングパスポート」持っていて、割引の特典を大いに生かしたいもの。
また、日本信販では会員向けに高級ブランドを買う海外ツアーを実施している。香港ショッピング面では3泊4日ラマダホテルに泊まり、飲茶や広東料理を楽しみながら香港市内の加盟店4ヶ所(免税店)を回り、特別価格に設定された洋服、靴、バグ、ネックレス、統計といったブランド品を買って帰るというものだ。支払いは一括払い、分割払い(24回まで)、リボルビング払いの中から自由に選べる。
このほかにも、シンガポール、ハワイ版等も用意されている。
代金決済と円レートとの関係は?
ところで海外でカード利用する際心配なのは、国内とは違って手続きが必要なのかということが、別にそういうことはない。
国内のよカードを提示し、所定の伝票にサインすれば取引は完了する。
唯一の違いといえば、為替レートで換算するので、円高で得をしたり、円安で損したりするくらいのものだ。
その辺の仕組み(代金決済)をちょっと説明しておこう。
住友VISAカードを使ってある加盟店で買い物したすると、伝票は加盟店から現地のカード会社(または金融機関を通じてVISAインターナショナルの決済集中センターに送られて処理される。
ドルから円への換算はこのときの為替レートで行われる。
購入時のレートではない。換算日は加盟店で違いがあるが、買ってから約1週間後くらいと見ておいたほうがいいだろう。
VISAインターナショナルと我が国のカード会社は、国際オンラインで結ばれており、円換算された額が決済日に合わせ利用者に請求されることになる。
国際オンラインができ上がる前は、処理に時間がかかり、月遅れの請求ということもあったが、最近は国内でカードを使うとほとんど同じになって来た。15日締めの翌月10日払いのカードを12日に使っても、しっかりと翌月の10日には請求が来るようになっている。
換算日はVISAやマスター等では国際オンラインで決済する日のレートとなっているが、ダイナース、アメックス、JCB等では、現地の加盟店から同社に現地通貨で請求書が来た時点、或いは支払う時点の為替レートとなっている。
いずれの場合も加盟店が伝票しかるべき先に持ち込まないと換算業務は始まらない。
応援お願いします
はてな 関連記事
Powered by
Movable Type 3.35









