クレジットカード利用ではここを注意する
カード 管理
カード管理に常に気を配る
①カード会員規約の確認 消費者(利用者)がカード会社に対してカード発行を申し込み、カード会社がこれを承認することにより、消費者はこのカード会社の会員となります。そしてカード会社と会員との関係を拘束するのが会員規約です。会員規約にはさまざまな禁止事項や、訴訟になった場合に管轄する裁判所などの重要な事柄が定められていますので、必ず目を通しておかなければなりません。
②手数料の確認 カードで商品を購入したり、サービスを受ける場合には手数料がかかります。手数料とは、現金一括払価格とカードで買った場合の価格との差額で、実質的には金利に相当します。
しかし、これは加入商店側が負担することが多いようです。
③支払日、遅延損害金の確認 支払日に支払わなかった場合には遅延損害金(約款で確認のこと)を取られます。
ただし、支払代金の一四・六パーセントを超えると、超えた部分は無効となります (消費者契約法九条)。
④カードの管理 カードの紛失・盗難によって他人に不正に使用された場合にも、カードの保有者が支払責任を負うことが会員規約には定められています。カードの管理には十分な注意が必要です。
ただし、自動的保険制度があります(詳しくは、あなたが所持するカード会員規約あるいはカード発行会社で確認してください)。
⑤伝票や請求書の確認 カードを利用したときは、必ず伝票の金額に間違いがないかを確認すること。そして伝票を保存しておき、後日カード会社から請求書が届いたら必ず伝票と照らし合わせて間違いがないかを確認する必要があります。
⑥余分なカードは作らない カードを何枚も保有していると、管理も大変になります。また保険料や年会費も余計にかかります。カードの枚数は最低限にすることも大切なことです。
カード会員規約の内容を把握しておく
カード会員規約は細かい文字で書かれ、内容も一般には理解しにくいものもあります。会員規約によれば、カードの所有権はカード会社にあり、会員はカードを借りているだけということになります。会員以外の者は、カードを使用することはできず、カードを他人に貸したり、譲り渡したり、借金の担保としたりすることは禁止されます。
・デビットカード
日本では約三億四〇〇〇万枚のキャッシュカードがデビットカードとして使われています。このデビットとは、即時決済と言う意味で使われ、郵便局や銀行のキャッシュカードで買物等の代金支払いができます。
デビットカードは即時決済が特徴であるために、クレジットカードが口座引き落としになるまでに日数があるのと異なり、偽装されると防ぎようがありません。 暗証番号を自分の生年月日や電話番号などすぐに分かるものにしないなどの他、防犯対策の不良な加盟店では使用しないなどの対策も必要でしょう。
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